20世紀になると大衆の教育の広がりと向上により、かつてより書を読む人間が増えて、また出版技術の向上により大量出版の時代となった。日本においては、大正時代から昭和前期における
円本の流行が「廉価な本を大量に発行する」という出版形態の発端とされる。しかし、20世紀後半になってテレビやインターネット等他メディアの爆発的な発達により、知識情報獲得手段としての読書の地位が相対的に低下していったため、若者が本を読まなくなったと嘆く人間の間で「
活字離れ」「読書離れ」が語られることがある。
読み方には、他にも要所をピックアップして行くなどして読書速度を上げる
速読(そくどく)や、内容をよく理解して更にはその思想までもを汲み取ろうとする
精読(せいどく)
[参考:岩波書店HP:http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/searchnbu?title=%90%B8%93%C7]などがある。本を読まずに大量に積み上げることを「
積ん読」(つんどく)とも皮肉って言う。また、書籍に限らないがその
原稿を関係者や第三者が読んで問題点を指摘することを
査読(さどく)といい、更に問題点を修正したりすることを
校正(こうせい)という。