クレジットカードLINK.com [05/28update]

▼最新情報をCheck!!▼


「東南アジア諸国連合」||クレジットカードLINK.com [05/28update]

東南アジア諸国連合 wikipedia|無料辞書

前のページ 1/3 次のページ
東南アジア諸国連合(とうなんアジアしょこくれんごう、Association of South-East Asian Nations)は、東南アジア10ヶ国の経済社会政治安全保障文化での地域協力組織。本部はインドネシアジャカルタにある。略称はASEAN(アセアン)。人口は約5億8千万人(2005年)と大きく、近年の目覚しい経済成長に拠り、EUNAFTA中国インドと比肩する存在になりつつある。

◆ 設立
1967年8月タイ王国バンコクで反共産主義の立場をとる東南アジア諸国によって結成された。原加盟国はタイインドネシアシンガポールフィリピンマレーシアの5ヶ国。設立の宣言は、各国の外相による共同宣言で、東南アジア諸国連合設立宣言、バンコク宣言などと呼ばれる。
ASEANの前身組織として東南アジア連合(ASA)が挙げられる。これは1961年にタイ、フィリピン、マラヤ連邦(現マレーシア)の3国によって結成されたもので、ASEAN の設立によって発展的に解消される形となったとされる。また、マレーシア、フィリピン、インドネシアの包括的な連合構想(マフィリンド構想)も加わっている。

◆ 加盟国
ASEAN加盟国は1970年代は変わりなく、1980年代も、当時イギリスから独立して間もないブルネイが加わったのみである。そこで、ブルネイまでの加盟国を先発加盟国、それ以降の加盟国を後発加盟国ということもある。これは冷戦ベトナム戦争など、地域の政情に関連しているとされる。
その後、1990年代後半には同地域の北方にある4ヶ国が加盟する。この10ヶ国からなるASEANをASEAN-10と呼ぶことがある。なお、最後の加盟国であるカンボジアは内政事情から加盟が遅れたもので、当初はミャンマーとラオスと共に加盟する予定であった。
;1967年8月8日加盟(結成時)
;1984年1月8日加盟
;1995年7月28日加盟
;1997年7月23日加盟
;1999年4月30日加盟
他に、オブザーバー・ステータスを持つ国としてがある。
または、オブザーバー・ステータスの獲得、長期的には加盟国入りをも目標としているとされる。だが、同国の独立はインドネシアとの闘争紛争を経ており、インドネシアとの友好関係を重視する加盟諸国はこの動きを必ずしも歓迎していない。特にミャンマーは、自国の民主化運動家であるアウンサンスーチーが東ティモールを支持していることもあり、反対を表明している。

◆ 経済・人口
人口 5億7,995万人(2005年)。EU(欧州連合)やNAFTA(北米自由貿易協定)より多い(下表参照)。国連の予測では、2030年には7億人を超え、2050年には7億7千万人規模になるとされている。
・ GDP(国内総生産)(2005年)
  ・ GDP (MER) 8,619億米ドル
  ・ GDP(購買力平価) 2兆4796億米ドル
  ・ 1人当りGDP (MER) 1,467米ドル(2004年:加盟10ヶ国平均)
  ・ 1人当りGDP(購買力平価) 4.511米ドル(同)
・ 貿易額(輸出入) 1兆790億米ドル(MER・H18年5月ASEAN経済統計基礎資料:外務省ホームページより)
・ 加盟国別人口(2005年)
なお、東ティモールは92万人、モルディブは29万人である。
・ 他の経済圏との比較(2005年)